笑いの教科書を作るシリーズ②です。
まず、お笑いって普遍的な教科書がないんですよね。なので他ジャンルの教科書を私はよく読みます。今回はマンガの教科書です。
(アフィリエイトとかはやってません)
内容としては「描きたい」ものを最初に決めて、それを「伝える」努力をしましょう、という内容です。
お笑いも一緒です。「これが面白い」と思った「着想」を、伝えられるようになるのが重要だと思います。
パンクブーブー佐藤さんも似たようなことを言ってました。
「大ボケは木の幹。自分が何を面白いと思い、何をやりたいのかの大元。小ボケは、大ボケを活かすための枝。大ボケが活きるためのボケじゃないといけない。大ボケの邪魔になってしまうのはボケじゃなくノイズ」
http://news.yoshimoto.co.jp/2018/02/entry79598.php
自分もこれを実践できるようになりたくて、ネタ見せ会を立ち上げました。「何を面白いと思うか」はハッキリしてるからネタ書いたりやったりは楽しいのですが、「もっと伝わってもっとウケたい」→「どう伝わってるか、どうしたらより伝わるかのアドバイスがほしい」ので、ライブ出るのでなくネタ見せ会を選んだ次第です。